飯田市鼎 K様邸

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『セカンドライフを暖かな終の棲家で・・・』
子ども達が独立し、夫婦2人と介護を要するおばあさんとの3人暮らしー
夏は涼しく、冬は暖かく。心も体も健康的に。老後を考えて建てた、平屋建てのエアサイクル住宅です。
さらにバリアフリー、オール電化を備え、これから安心して快適に過ごせる住まいとなりました。
退職後は、のんびりとセカンドライフを楽しみますー

憩いの場・・・1-1
各居室から出られるウッドデッキ。
洗濯物を干したり、ちょっとテーブルを出してお茶をしたり、
介護が必要なおばあさんとご近所の方の憩いの場にもなります。

採光・・・
窓の取れない長い廊下は暗くなりがち。
天窓を設け、太陽の明るい光を取り込みました。

ゆとり・・・1-2
玄関を開けると、そこは広々としたホール。
壁には絵や花を飾れる飾り棚をつくりました。

温もり・・・
大きな梁と板張り天井の大きな吹抜け空間。
木の温もりが心を癒してくれます。

くつろぎ・・・1-3
フローリング主体の生活の中・・・何となくホッとする空間。
段差のない安心な畳敷きのリビング。
孫ともゴロゴロ。みんなが喜ぶ場所です。

食事・・・
2人だけのときは、カウンターで仲良く・・・
娘が孫を連れて来たときは、ダイニングでワイワイと・・・

謎の階段・・・1-4
平屋建てに階段??
階段を上がると、そこは広い小屋裏空間を利用した納戸。
どんなスペースも無駄にはしません。

やすらぎ・・・
腰壁をひのき板張りにし、温かな心安らぐ空間に。
ベッドを2台置いても、ゆとりがある広々とした寝室になりました。

広さ・・・
小便器の設置と介護を考えた広いトイレ。
手すりも取付け、お手入れもラクなものを採用しました。

便利さ・・・
トイレの中に手洗いを設けると、狭くなったり、介護の邪魔になったりするので、
トイレを出てから洗えるようにしました。
洗面台の下もオープンになっているので、車いすになっても足を入れることができ便利です。