飯田市鼎 K様邸
『セカンドライフを暖かな終の棲家で・・・』
子ども達が独立し、夫婦2人と介護を要するおばあさんとの3人暮らしー
夏は涼しく、冬は暖かく。心も体も健康的に。老後を考えて建てた、平屋建てのエアサイクル住宅です。
さらにバリアフリー、オール電化を備え、これから安心して快適に過ごせる住まいとなりました。
退職後は、のんびりとセカンドライフを楽しみますー
憩いの場・・・
各居室から出られるウッドデッキ。
洗濯物を干したり、ちょっとテーブルを出してお茶をしたり、
介護が必要なおばあさんとご近所の方の憩いの場にもなります。
採光・・・
窓の取れない長い廊下は暗くなりがち。
天窓を設け、太陽の明るい光を取り込みました。
ゆとり・・・
玄関を開けると、そこは広々としたホール。
壁には絵や花を飾れる飾り棚をつくりました。
温もり・・・
大きな梁と板張り天井の大きな吹抜け空間。
木の温もりが心を癒してくれます。
くつろぎ・・・
フローリング主体の生活の中・・・何となくホッとする空間。
段差のない安心な畳敷きのリビング。
孫ともゴロゴロ。みんなが喜ぶ場所です。
食事・・・
2人だけのときは、カウンターで仲良く・・・
娘が孫を連れて来たときは、ダイニングでワイワイと・・・
謎の階段・・・
平屋建てに階段??
階段を上がると、そこは広い小屋裏空間を利用した納戸。
どんなスペースも無駄にはしません。
やすらぎ・・・
腰壁をひのき板張りにし、温かな心安らぐ空間に。
ベッドを2台置いても、ゆとりがある広々とした寝室になりました。
広さ・・・
小便器の設置と介護を考えた広いトイレ。
手すりも取付け、お手入れもラクなものを採用しました。
便利さ・・・
トイレの中に手洗いを設けると、狭くなったり、介護の邪魔になったりするので、
トイレを出てから洗えるようにしました。
洗面台の下もオープンになっているので、車いすになっても足を入れることができ便利です。