安心の理由
“ほったらかし”になんてしません!!
私たちの仕事は、家を建てることがすべてではありません。
建物が存在する限り、建て終えた後もお客様とのおつきあいはずっと続きます。
◆ 困った時は…?
注文住宅の場合、建築会社などで個別に設計をし、計画検討をしながら進める方法が一般的です。納得できるいい家にするためには、建築会社に相談する前に予算はもちろんのこと、あらかじめどんな家を建てたいのか、間取りや外観などの要望を整理しておくことをおすすめします。その要望が明確になっていれば、それを実現してくれる建築会社はどこかという基準で、建築会社を選ぶことができます。
それには、次の3つのことを行ってみてください。
○ どんな家にしたいのか要望を書き出してみる
○ 家族の暮らし方を考えて、本当に必要なものは何かを検討する
○ ゆずれないものから優先順位をつける
家を建てる際には、予算や建てる環境などの条件がありますから、すべての要望を実現することができないかもしれません。納得できるいい家にするためには、どんな家にしたいのかを考えた上で、本当に必要なものは何か、優先させるものは何かを明らかにすることが必要です。家族が快適に暮らすことができる家のイメージを明確にすることから始めます。
アフター訪問 30年の実績
宅建設店では、毎年1月に、築年数に関係なく新築&リフォーム工事をさせていただいた全てのお客様を対象に、“アフター訪問”を実施しています。
アフター訪問ではお住まいの家に関してお困りのことがあればお聞きし、ご相談にのっています。建具の建てつけが悪いなど簡単な修理はその場で行い、そうでない工事などは、お客様とお打ち合わせし訪問日を決め、後日伺い解決します。
お客様に長く快適にお住まいいただきたい、常にお客様の身近な存在であり、
“困ったときにはすぐに相談できる”そんな関係を築いていけたらという思いから、アフター訪問を始めました。
2015年の今年は、アフター訪問を始めて36年目になります。
住宅の品質確保と消費者保護を目的とした法律をご存知ですか?
家は人がつくるものです。人がつくる以上、絶対に失敗がないとはいえません。
お客様に安心して生活していただくために、第3者機関による保証制度が導入され、新築した住宅の基本構造部分(柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)を10年間保証することが義務化されています。
宅建設店では、『財団法人 住宅保証機構』に登録しています。
新築住宅を同機構が審査し、合格した住宅には10年間の保証期間が設けられています。引き渡しから10年以内に基礎や壁などの基本構造部分に不具合が出た場合、無料で修理対応いたします。
万が一保証期間中に施工建築会社が倒産した場合でも、修理費用の約80%(2004年4月以降引き渡しの物件は、約95%)が保険から支払われる仕組みです。
(財)住宅保証機構の保証の仕組み
住宅10年保証についての詳細は住宅保証機構のWebサイトをご覧ください。